ラグビー部出身者が出世する理由
こんにちは。近年は夏が暑すぎて、春や秋といった過ごしやすい季節が短いと感じていましたが、今年はまだそこまで暑くないですね。夜ランが気持ちいい季節です。
さて今回はラグビーに焦点をあててみようかと思います。そう、何を隠そう私も高校大学とラグビー部で、今でもラグビー観戦は大好きですし、今でも繋がっている学生時代の友達はラグビー関係ばかりです。 私も今年40歳になる年ですが、同級生やその周辺の方達の話を聞いていると、出世して重要なポジションに抜擢されたり、その会社で活躍する人が多いイメージです。
いわゆる就活でも、「ラグビー部」出身者は特に強いですし、実際ラグビー部出身の経営者はたくさんいます。
なぜラグビー部出身者は社会に出てから出世しやすいのか?その理由を、具体的なエピソードや、実際のビジネス界の著名人を交えて考察します。(←ヒマか)
理由1:ラグビーは「ランダム性」の高いスポーツ(選手主体で考える)
野球やバレーボールのようにプレイが頻繁に途切れるスポーツとは異なり、ラグビーは一度試合が始まれば、目まぐるしく状況が変化する「ランダム性の高いスポーツ」です。
野球は1球ごとにプレイが止まり、監督から細かなサイン(指示)が出るため、構造的に「指示待ち」になりやすい側面があります。しかし、ラグビーは違います。激しいコンタクトの中、コンマ数秒で変わる状況において、「いま、どこにスペースがあるか」「誰が体を張るべきか」を選手主体で判断し続けなければなりません。
象徴的なのが、2015年W杯の南アフリカ戦。試合終了直前、ベンチ(エディーHC)の「同点狙いのキック」という指示を覆し、キャプテンのリーチ・マイケル選手たちは「逆転を狙うスクラム」を自らの意志で選択し、歴史的勝利を掴みました。
現代ビジネスの現場もまさに同じ。マニュアルや上司の指示が通用しない「正解のないカオス」の中で、自分で考えて動ける自律型の人材こそが、結果を出して出世していくのです。
理由2:ビジネス界で無双する「元ラグビー部」の怪物たち
実際、日本の経済界を見渡すと、驚くほど多くの「元ラガーマン」がトップに君臨しています。
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玉塚 元一 氏(ロッテHD 社長) 慶應大ラグビー部副将。社会人を破って日本一を達成した伝説のフランカー。「経営とは地道にゲインラインを切っていく作業」と語るプロ経営者。トライアスロリートでもあり
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石井 敬太 氏(伊藤忠商事 社長) 早稲田高等学院で花園(全国大会)出場のガチ勢。伊藤忠の強みである「現場主義」と「泥臭さ」を牽引。
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立花 陽三 氏(元・東北楽天ゴールデンイーグルス 社長) 慶應大ラグビー部出身。星野仙一監督から「ラグビーの闘争心を植え付けてくれ」と請われ、野球組織にラグビーの自律精神を持ち込み初の日本一へ。
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経沢 香保子 氏(キッズライン 社長) 最近よくyoutubeでもみられる経沢さんも慶應大ラグビー部マネージャー出身。「男社会のチームで勝つための組織論を学んだ」と語る女性最年少上場起業家。
彼らに共通しているのは、華麗な戦略だけでなく、「最後はチームのために泥臭く体を張り、ゲインラインを突破する」という当事者意識です。だからこそ重要なポジションに抜擢されるわけです。
理由3:就活でも圧倒的に強い「究極のダイバーシティ組織論」
早稲田や明治のラグビー部員数が多い背景に「その後の就活に有利だから」という話があるのも、あながち都市伝説ではありません。
ラグビーには「15のポジション」があり、巨漢がスクラムを組むフォワード、快足が駆け抜けるバックスなど、全く異なる体格や役割が求められます。全員が同じである必要はなく、「自分の強みを活かし、仲間の弱みを補い合う」というダイバーシティ(多様性)を、彼らは4年間かけて体で理解しています。
企業の採用担当者が、彼らを「組織を動かすエンジンになれる人材」として熱望するのも当然と言えます。
まとめ:だからラグビー部は出世する
ルールが明確な環境に慣れた人は、正解のない変化の激しい現代ビジネスではフリーズしてしまいがちです。一方で、常にランダムな状況に晒され、選手主体で考える訓練をしてきたラグビー部出身者は、「カオス(混沌)の中で最も輝く人材」です。
強い体力と精神力を備え、論理を超えて泥臭く突き進める人。それこそが生成AI時代にはに確実に頭角を現していくリーダーの姿なのかもしれません。
まったく関係ない話をしてしまいました。
関係ないついでにもう一つ。最高に美味しい焼酎を見つけました!
こちら、赤屋根山椒
焼き鳥との相性抜群です!! 皆さんもよければぜひ!
それではまた。
