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むずむず脚症候群

むずむず脚症候群とは

むずむず脚症候群はレストレスレッグス(restless legs syndrome;RLS)症候群とも呼ばれ、じっと座ったり横になったりすると、足がむずむずする、足の置き場がない、痛みなどの症状を感じる症候群です。足を動かすと症状が改善する事が特徴で、特に夕方から夜間にかけて症状が出る事が多く、睡眠障害の原因にもなりやすい病気で、中年以降の女性に起こりやすいとされています。

 

むずむず脚症候群の原因

・鉄不足

・カフェイン・アルコール

・神経細胞の異常(ドーパミン異常)

 

むずむず脚症候群の治療

基本的には内服治療になります。鉄不足が疑われる場合は、採血でフェリチンなどの項目を調べる事もあります。

鉄剤やサプリメントの補給や、ドパミンアゴニストなどの薬剤を使用し弱くなったドパミン神経の働きを補います。

 

鉄不足に伴う症状についてはこちら

 

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